PC用OS

こんにちは!!今回はPC用のOSについて調べました。ざっとこんな感じです。

 

 Windows

 ・macOS

 ・Unix

 ・Linux

 ・BSD

 ・iOS

 ・Android

 

上記のことについて一部抜粋して軽く説明します。

 Windows

 一般的なコンピュータにインストールされているOSといえばWindowsです。市販され

 ているコンピュータを購入すると大概はインストールされています。

 とにかく一般的にコンピュータといったら、Windowsのことで、OSはWindowsしか

 知らないというひとが多いです。

 

 macOS

 一般的なコンピュータでWindowsを搭載していない場合は、ほぼApple社が開発して

 いるマッキントッシュが一般的。macOSは非常にグラフィカルであり、ユーザーフレ

 ンドリーであり、とても使いやすい。

 

 Linux

 LinuxオープンソースのOSだ。オープンソースとは、無料で使えて、中身もいじれ

 るソフトフェアのことだと思ってほしい。

 

 iOS

 こちらもMac OSと同じようにApple社が開発したOSだ。Mac OSがコンピュータ用な

 のに対し、iOSはそのほかのAppleの機器用に開発されている。例えば、iPodiPhone

 やiPadなどだ。

 

 Android

 Android OSはLinuxカーネルとその他オープンソースソフトフェアを基にGoogle社が

 開発したOSです。iOSとは対照的に、他の企業にも公開されていて、Androidが搭載

 されたスマートフォンは爆発的に広がっています。

 

 こんな感じでOSの種類をまとめてきました。記述していないものもあるので気になっ

 人は調べてみたらいかがでしょうか。ご清覧ありがとうございました。

PCメンテナンス知識2

こんにちは!!今回の内容は…

     1.光学メディアの規格(種類)

     2.無線LANの規格(種類)

     3.ディスプレイ接続端子の規格(種類)

この内容について記述していきたいと思います。

それではまず1の光学メディアの規格について調べました。

・コンパクトディスク

コンパクトディスクは1982年に登場した光学メディアで、レコード盤の置き換えとして主に音楽データを記録して発売するために開発されました。厚さ約1.2mmで、直径12cmのプラスチック製の円盤の形をしています。

 

・DVD

DVDはVHSビデオテープの置き換えを目指して、映像を記録するメディアとして開発されました。CD同様、パソコンのデータ記録用のものも存在します。

 

Blu-ray

2003年に地上デジタル放送が開始しハイビジョン映像が当たり前の時代になりました。SD画質の映像しか記録できないDVDに代わり、地上デジタル放送開始と同じ時期にハイビジョン映像を記録できるBlu-rayが登場しました。Blu-rayディスクは1層タイプで25GB、2層タイプで50GBのデータを記録できます。

 

続いて無線LANの規格ですが、いくつかの種類があり、周波の帯域や特長の違いから「11ax」、「11ac」、「11n」、「11g」、「11a」、「11b」の6つの規格が利用されております。この6つの規格によって、周波数帯に「60Hz帯」、「5GHz帯」、「2.4GHz帯」があり通信速度が異なります。

 

最後にディスプレイ接続端子の規格についてですがこちらもいろいろな種類があります。

 

・D-subミニ15

現在標準的に使われているPC、ディスプレイ端子のアナログ映像信号用コネクタ。

 

・DVI

標準的な接続端子。デジタル、デジタル+アナログ、アナログの3種類がある。

デジタルの場合、データに劣化がなく画像は鮮明。高解像度モニタとつなぐ場合は「デュアルリンク」が必要になる。

 

・USB

USBケーブル1本で接続できるので、マルチモニターの環境が簡単に実現できる。

 

とここではほんの一部だけですが、ディスプレイ接続端子の規格について説明させていただきました。本当はもっといっぱい種類があります。

ご清覧ありがとうございました。

 

 

 

 

PCメンテナンス知識2

 

今回は

    1.PC用のCPU

    2.PC用のメインメモリ

    3.PC用の補助記憶装

 について調べました!!!

まず1のPC用のCPUについて調べます。PC用のCPUにはCeleron,Pentium,Core-i3,Core-i5.Core-i7があります。性能的にはCeleron<Pentium<Core-i3<Core-i5<Core-i7の順番でCore-i7が最も高く価格も同じ順番になります。

 

小型で長時間のバッテリー稼働時間を前提としたモバイルPC、タブレットに向けてのCPUは、Atom,Celeron-N,Patium-N,Core-Mの順番でCore-Mが最も高く価格も同じ順番になります。

 

2番のPC用のメインメモリの種類について調べます。PC用のメインメモリの種類は、DDR(2001~2005)、DDR2(2004~)、DDR3(2007~)、DDR3L(2012~)、DDR4(2014~)、SDRAM、DRDRAMなどがあります。

現在多くのメモリに使用されているのはDDRSDRAMと呼ばれるものです。

 

最後にPC用の補助記憶装置について調べました。現在はUSBメモリが主流になっていると思います。ですが歴史をたどっていくといろいろな媒体が発売されています。まず一つはフロッピーディスク!!

フロッピーディスクの記憶容量は1.4MBでした。1.4MBって写真が1枚入るか入らないかですよね(笑)

続いてMO!!

サイズはフロッピーディスクと同じですが、画像の容量は640MBです。フロッピーディスクと比べると大きな差ですね。

そしてUSBが発売されるまでに主流として使われているのは、CD-RW,DVD-RWです!!

この名前は聞いたことがあるんじゃないかなと思います。ですが専用の機械が必要になるのですが、今のパソコンは対応してるので専用の装置を購入する必要はないと思います。

このように様々な補助記憶装置がありました。ご清覧ありがとうございました。

 

 

マルウェアの種類とインターネットトラブルの事例

                    こんにちは!!今回は以下の内容を書いていこうと思います。

     ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

     

    1.マルウェアの種類

    2.インターネットトラブルの事例

 

1のマルウェアの種類ですが、そもそもマルウェアって何???というかたに説明しておきますとマルウェアというのは「悪意のある」ソフトウェアの総称です。

マルウェアには様々な種類があります。

 

・基本的なマルウェア

 ウイルス・ワーム・トロイの木馬

 

・具体的な目的を持つマルウェア

 スパイウェアキーロガーバックドア・ボット・アドウェアルートキットダウンローダ

 

などいろいろなマルウェアがあります。簡単ではありますが一つずつ紹介します。

 

ウイルス

ほかのプログラムに寄生して、そのプログラムの動作を防げたり、ユーザが意図しない挙動を行うプログラムです。

 

ワーム

プログラムに寄生せず、独立してそのプログラムの動作を防げたり、ユーザが意図しない挙動を行うプログラムです。

 

トロイの木馬

正体を偽ってコンピュータに侵入し、データを盗み出したり、データを消去したりといったような相手を陥れる動作をするプログラムのことです。

 

スパイウェア

破壊目的よりも主な情報収集を目的として、侵入先のコンピュータから機密情報などの内部情報を秘密裏に外部に送る。

 

キーロガー

キーボードで入力したデータをロギングするもので、IDやパスワードといった機密情報の搾取などを目的とすることが多いです。

 

バックドア

正規の経路を使わずにシステムへ侵入するために設けられる経路のこと。

 

・ボット

三者に端末を自由に使われてしまう悪意のあるプログラムのこと。

 

アドウェア

ユーザの知らないところで情報を収集したり、不正な広告を表示したりするケースもあり、マルウェアの一種として説明されるケースもある。

 

ルートキット

攻撃者がパソコンに侵入するためのツール。

 

ダウンローダ

攻撃者が用意したWEBサイトなどにアクセスした際に不正プログラムをダウンロードさせるマルウェアのことを指す。

 

このように様々なものがあります。

続いてインターネットトラブルの事例ですが、これも多くの種類があります。

個人情報やインターネット利用履歴の漏洩・コンピュータウイルスへの感染・架空請求・迷惑メール・セキュリティ対策・違法サイトの閲覧・インターネット依存・コミュニケーション相手とのトラブルなど様々です。

最近のインターネットはとても便利ですが、危険な罠も潜んでいます。小学生でもスマートフォンを持っている人は多くなってきています。こうしたインターネットトラブルに巻き込まれないようにしっかりと対策することが必要です。

 

ご清覧ありがとうございました。

 

 

共有パソコン使用時の注意点とHDD等メディア廃棄の注意点

こんにちは!!今日は共有パソコン使用時の注意点とHDD等メディア廃棄の注意点についてお話していこうと思います。

 

まず共有パソコン使用時の注意点ですが、ずばりアカウントの共有をしないことと管理者権限でなく一般ユーザ権限で利用することです

 

1.アカウントの共有をしない

パソコンを購入したら一人ずつに一般ユーザ権限のアカウントを作成し、アカウントの共有はしないようにしましょう。万が一誰かがウイルスに感染したり、ファイル共有ソフトを購入したとしても、ほかの人のデータに影響が及ぶ可能性を低くすることができます。

 

 

2.管理者権限でなく一般ユーザ権限で利用する

管理者権限は、ソフトウェアのインストールなど、必要な時だけ使用し、通常時には一般ユーザ権限で使うようにしましょう。これにより、危険性の高いソフトウェアを不用意に導入する可能性を低くすることができます。

 

 

続いてHDD等のメディア廃棄の注意点ですが、データを消去することです

データの消去は面倒だからといってデータを消去せず廃棄してしまうと、残されたデータを第三者に悪用される可能性があります。主な悪用例として「SNSアカウントの乗っ取り」「クレジットカードの不正利用」「写真の流出」「氏名や住所の流出」などがあげられます。

 

データの消去方法ですが、ソフトウェアを利用したり、お店に依頼したり、とにかくぶっ壊すことです!!

 

ご清覧ありがとうございました。

 

 

センサー機器の調査

 

こんにちは!!今日はセンサー機器について調べていきたいと思います。記事内容はこんな感じ

 

      ↓ ↓ ↓ ↓ ↓

   ①センサーの種類

   ②身近で使われているセンサー機器

   ③マイコンボードで使えるセンサーの種類

 

①センサーの種類ですが、いろんな種類のものがあります。例えば…

  ・光電センサ  ・ファイバセンサ ・レーザセンサ ・カラーセンサ               ・近接センサ  ・過電流式変異セン ・接触式変位センサ  ・超音波センサ

  ・画像判別センサ

             などがあります。

   この中からいくつか抜粋して説明していきまししょう。

  

 

 

 

 ・光電センサ 

 

    ほとんどの物体(ガラス、金属、非金属、液体)の検出が可能。

    低反射率ワークの有無や色の違い検出や長距離検出。

 

 

 

 

 ・ファイバセンサ

 

 

     微小ワークの検出、高温場所での検出。センサヘッドの設置スペースが狭い

    場所での検出。

 

 

 

 ・レーザセンサ

 

     狭い隙間や斜めからのワーク有無の検出。低反射・透明ワーク、FOUPの

    有無の検出など。

 

 

 

 ・カラーセンサ

 

     金属ワークの色判別。容器や包装材などの位置決め・レジマークの検出。

 

 

 

 ・近接センサ

 

     金属の検出。金属部分やドグの検出。

 

 

続いては②の身近で使われているセンサー機器についてご紹介します。

 

・エアコンやスマホ冷蔵庫など温度を測る温度センサー

・自動ドアやトイレの自動照明、テレビやエアコンのリモコンや駅の自動改札機など

 光の強弱や断続を測定する光センサー

・カーナビやスマホの方角を知るために地磁気を検査する地磁気センサー

・カーナビやスマホ、金属異物検出など人工衛星を利用した位置情報計測システムGPS

エアバッグ(自動車)、カーナビ、ゲームのコントローラなど物体の移動に伴う速度 の変化を検知する加速度センサー

人工衛星やカーナビ、スマホやデジカメなど物体の回転を検出するジャイロセンサー

・マイクロホンやスマホ、録音機器など音の振動を計測する音センサー

 

など私たちが生活するうえで今じゃ欠かせないものなどに使われています。

 

③のマイコンボードで使えるセンサの種類ですが、Wifiを使用したデータの送信、温度や距離の測定などができます。

 

 

いかがだったでしょうか。今じゃセンサーはあらゆるところに使われており文明の利器を感じさせてくれます。ご清覧ありがとうございました。

マイコンボードの調査

こんにちは!!今日はマイコンボードのことについて記述していきたいと思います!記事内容は以下の通りです。

 

  1. マイコンボードの種類
  2. マイコンボードの活用事例
  3. 自分が考える活用アイデア

 

この3点のことについて話していきたいと思います。

 

1のマイコンボードの種類と2のマイコンボードの活用事例はまとめて書きますのでご注意ください。

 

 

そもそもマイコンボードって何?

 

 

マイコンボードとは…

  マイクロコンピュータと入出力回路などの周辺回路を1枚の基板に乗せて手軽にマイコンを利用するための回路です。

 

話を戻してマイコンボードの種類はたくさんありますが、今回調べたのは以下の通りです。

  ・Arduino Uno R3

  ・Latte Panda Alpha

  ・mbed

  ・M5Stack

  

 この4点について調べました。

 ・Arduino Uno R3

Arduino Uno R3は[ USB Type-B ]です。

Arduino用途に応じて様々なボードが発売されているのですが、最も定番だと思われるのがこのUnoだと思います。最近のArduinoは「 Arduino Create 」と呼ばれるクラウドサービスを提供しており、学習リソースやプログラムの作成からボードへの書き込みまですべてブラウザ上で行えるようになっています。

 

 ・LattePanda Alpha

LattePanda Alphaは[ USB Type-C ]です。

LattePande Alphaは類似のマイコンボードと比較にならないほど超高性能なスペックが特徴的です。また、64GBのSSDや8GBのRAMも搭載されており、GPUも高性能なため普通のPCゲームも軽快に動作します。このようなパワフルで多用途に使えるボードを活用して、GPIOから工作できるのが大きな魅力です。

 

 ・mbed

mbedは[ Mini USB Type-B ]です。

mbedは2005年ごろから開発がスタートしていることから、類似のマイコンボードの中ではかなり古くから存在しているものの、当初からクラウドサービスを提供していてWebエディタを使ってプログラミングやファイルの書き込みを実現しているのが特徴です。一般的には「LPC1768」が広く普及していますが、より低消費電力版である「LPC11U24」も人気があります。

 

 ・M5Sstack

M5stackは[ USB Type-C ]です。

最近は国内でも少しずつ人気が高まっているM5stackは、シンプルな正方形のケースにESP32のマイコンを搭載しておりTFT-LCDやSDカード、Wifi、スピーカー、バッテリーなどをコンパクトにまとめているのが特徴です。

また追加用のバッテリー、GPS、自作用のモジュールなどの拡張機能も用意されており、Arduino IDEなどを使った開発環境も利用できるので汎用性が高いのも魅力です。最近では「M5Flow」というクラウドサービスもリリースされており、ブラウザ上からプログラミングや開発ができるようになっています。

 

3.自分が考える活用アイデア

私はゲームやパソコンなど様々な電子機器で遊んでいるのですが、やっぱりやり続けていると充電やバッテリーが減ってしまいます…。そこで私は、充電の管理ができる装置が欲しいです。装置に充電する機器をつなげるとバッテリーの機器や特性を自動で判断して、充電器につなげっぱなしでバッテリーの寿命を縮めたりすることなく充電管理できる装置が欲しいですね。