PCメンテナンス知識2
今回は
1.PC用のCPU
2.PC用のメインメモリ
3.PC用の補助記憶装置
について調べました!!!
まず1のPC用のCPUについて調べます。PC用のCPUにはCeleron,Pentium,Core-i3,Core-i5.Core-i7があります。性能的にはCeleron<Pentium<Core-i3<Core-i5<Core-i7の順番でCore-i7が最も高く価格も同じ順番になります。
小型で長時間のバッテリー稼働時間を前提としたモバイルPC、タブレットに向けてのCPUは、Atom,Celeron-N,Patium-N,Core-Mの順番でCore-Mが最も高く価格も同じ順番になります。
2番のPC用のメインメモリの種類について調べます。PC用のメインメモリの種類は、DDR(2001~2005)、DDR2(2004~)、DDR3(2007~)、DDR3L(2012~)、DDR4(2014~)、SDRAM、DRDRAMなどがあります。
現在多くのメモリに使用されているのはDDRSDRAMと呼ばれるものです。
最後にPC用の補助記憶装置について調べました。現在はUSBメモリが主流になっていると思います。ですが歴史をたどっていくといろいろな媒体が発売されています。まず一つはフロッピーディスク!!
フロッピーディスクの記憶容量は1.4MBでした。1.4MBって写真が1枚入るか入らないかですよね(笑)
続いてMO!!
サイズはフロッピーディスクと同じですが、画像の容量は640MBです。フロッピーディスクと比べると大きな差ですね。
そしてUSBが発売されるまでに主流として使われているのは、CD-RW,DVD-RWです!!
この名前は聞いたことがあるんじゃないかなと思います。ですが専用の機械が必要になるのですが、今のパソコンは対応してるので専用の装置を購入する必要はないと思います。
このように様々な補助記憶装置がありました。ご清覧ありがとうございました。